おはようございます。
先ほどまで大雨が降っておりました。耳が遠い私にもそのゴーっという音は聞こえました。
いまは降り止みましたが、空の暗さは変わらないので、この後の展開は未だ不明です。さて今日は少し仕事で連絡を取り合わなければなりません。床屋さんにも行きたいのですが、この面倒臭さとどう決着がつけられるでしょうか。


1940現在。
仕事の連絡も終わり、窪美澄さんの、よるのふくらみ、も読了しました。ズシンと大砲を打ち込まれ、胸に大きな穴があいてしまったような気がしています。考えさせられることしきり。
その重さから解放されたくて、いま手に取っているのは、俵万智さんの、サラダ記念日、歌集である。この人の短歌は、日常やありふれた心の動きを、思っても見ない言葉で表してしまう。尊敬するね。