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おはようございます。よ〜く寝ました。
空は明るいのですが、白い雲一面に覆われています。
今日はのんびりといたします。

1038現在。
風が吹いている。涼しさが家を吹き抜けていく。
蝶々が飛んでいる。庭の花々の蜜で育ち生きている。
隣家の屋根のアンテナにヒヨドリが三羽停まって鳴いている。下手くそな口笛で話に割り込むと逃げてった。
そろそろお風呂に入って気分を入れ替えようか。身体の活性も意識の活性もあまり良くはないが、もはやこれが日常である。
静かに静かに小さな幸せを温めて、少しずつ少しずつ恩に報いて暮らしていくのです。

1853現在。
ゆっくりと日が暮れていく。長い時間をかけて夕焼けが闇に引き込まれていく。
幾つかのメールを見、添付されている資料を読んだ。なかなかに難解な内容で、今日の頭にはすっと入り込めない。明日もう一度読み直してみるつもりだ。
最近は、資料を読むにも涙目が悪さをしてくる。涙が溢れて、目の焦点が合わないのだ。何度も瞬きをして、涙を切って資料を見るのだ。
決めていることがある。自動車免許は昨夏更新したばかりだが、次回は返納しようと思っている。全く自信が持てないのだ。
もちろんこんな具合だから、バイクはもちろん自転車に乗ることもしないつもりだ。
よちよち歩きになって、良いこともある。素晴らしく慎重になったということだ。何をするにつけ、先ずは怖さが先に立つ。行動はもちろん、考えることも慎重になった。反面、イライラすることも増えてきた。だから余り深く見たり考えたりしないようにもしている。
やり残したことは沢山あるが、小さなことを少しずつ返していこうと思っている。

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