おはようございます。寒い曇りの朝でございます。せっせとファンヒーターが働いてくれております。
ピリピリは変わらず続いておりますが、多少緩和されているでしょうか。医師が言うように、ラッキー程度のものだったかもしれません。


最近珍しく熱心に読んでいる、活字が多少大きいため、伊集院さんの新書、誰かを幸せにするために、胸に響くな〜。時折涙が溢れてくる。伊集院さんは大変男気の強い人だから、余計に心の機微の隙間が見えた時にぐっときてしまうんだろうね。
比べて自分の弱いこと、夥しい。情けないといった方が良いかもしれない。
この本の中でも母親についてのくだりは多いが、次に読む姜尚中さんの、母の教えという本も楽しみにしている。
母を亡くしたのはもう35年以上前だが、当時より私は自分の思う通り我儘に生きており、母に親孝行の一つもしてあげることができなかった。また、父親についての原稿を書きながら、母親の好きなこと何一つ知らず看取ってしまったことへの後悔が強い。
今更ながらにバカな息子だったと思っている。


1449現在。
NHKニュースを見てビックリ。即座にキーマンに連絡をした。具体的な手続きまで進行してなくてよかった。ついているのだろう。



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