会社着

お茶の水は曇り。ドンヨリとしている。空気はさすがに冷たい。
皆さんも結構忙しいのだろう。タクシーの空車がなかなか来ない。皆、乗車である。しかし、運転手さんに聞くと今年は忘年会というお客さんをまだ5組しか乗せてないとのこと。例年はこんなものじゃないそうだ。電車は比較的空いていた。こんないろいろなできごとを、串を通して筋道をつけてくれる論法はないものだろうか。
(佐自極楽也)