6時14分の急行に無事乗れ、無事座れ、無事居眠りでき、気が付くとあっという間に高砂。よく寝ていたようです。御茶の水には7時半近くに到着し、喫茶店で新聞を読む。この喫茶店、前の経営の時は客入りが少なくあっという間に潰れたが、今回の経営ではこの時間でもう殆ど一杯。隻数は50席ほどある大きな喫茶店だが何故こんなに繁盛しているのだろう。廻りの喫茶店の客を奪い取っている。隣の喫茶店は閑古鳥。経営とは不思議なものだ。この喫茶店は喫煙との境をきちっと取っていなく、同じスペースの中を両半分に分けているのみ。不思議だ。
