長き1年 ひたすら読み続けた師の文に 感謝とともに別れを告げる。

司馬遼太郎が考えたこと15”最終巻を読了。長い一年であったような気がする。毎月を楽しみに読み続けてきた。もう無いのかと思うと寂しい思いだ。
少し身体に自信が出来たら”記念館”にいってあの広いテーブルで珈琲を飲みながら師を偲びたいと思っている。