テムジンの空 佐倉の空 星や月や太陽は 悠久の流れを見つめている 何も語りはしないが。

4時半起床。天気晴れ。空を見上げれば暗い空に幾つかのお星様。今日も一日の無事を祈る。目覚め快調。昨日から乗馬を再開。朝夜と計2回。スピードはゆっくりとしたところで。
GMSHの開催は無事に委任状だけで済むことになった。しかし、その他の会議の段取りも含めて今日から遠出になる可能性強し。お昼には結論が出るでしょう。
蒼き狼はようやく半分ほど。井上靖さんの中国、古代物を幾つか読んできたが、やはり巨匠でありました。だが素朴に思うのは、作家というのは、全くのフィクションであればともかく、一応の史実として存在するものを、どうしてこのように克明に心理描写も含めて、見てきたように書き起こすことが出来るのだろう。偉大な仕事であることに改めて感動を覚える。
昨夜、電大クラブから年1回の集いの案内が来ていた。これまた10月28日だ。困ったな。ここ2年ほど参加できていないので生きたいのは山々なんだが。中学と高校の還暦同窓会で博多の帰っている日だ。28日は大安なんでしょうか。これほど重なるとは。仕事まで重なってしまわないことを祈るばかりです。