初めて来た宇都宮 思いは深し餃子は旨し ミニ中華街の体。

3時50分起床。天気はポツリポツリと雨模様。目覚め快調。目覚ましの前に目が覚めるのは、かなり久し振りのことだ。スッと床を離れることができた。
夢見で、レストランの精算に大幅に時間を食ってしまい(それだけ大量に食べて)、今日の出張の時間に間に合わない・・・というところで目が覚めたのだった。

昨日、Tさんよりメールがきていた。今度の日曜日が披露宴だ。式を前にして慌しい思いをしているのだろうな。久し振りに会えるのが楽しみだ。誠にお目出度いことだ。

本日の予定は、宇都宮日帰り出張。10時に揃って車で移動することのようだ。雨が降り出しているので、注意万全に。


19時半現在。帰宅。一日中雨。
宇都宮へ、行きは土砂降りの中を東北自動車道で約1時間40分ほど。目的地近くの車屋ラーメン?というFCの店で昼食。何年ぶりか(10年ぶりかな)のラーメンは美味しかったな。半チャーハンに半餃子がついていた。ボリウムタップリでお腹がくちくなる。
打合せの後、新幹線組みと車組みにわかれ、自分は車組に。駅で時間が50分ほどできた(空いている新幹線がなかった、そのくらい混んでいる)ので、構内の餃子街の1店に入る。ジャンボ餃子、野菜餃子、ふかひれ餃子を一皿ずつとって3人で食べた。自分は野菜餃子が中々だと思った。
本日の読書は、夢枕獏さんの”遥かなる巨神”を読了。夢枕獏さんの最も初期の作品集で、現在のようなエンターテナーとしての枯れた、あるいは手馴れた表現との違いを感じた。これはこれで面白く、これで夢枕さんの青年時代の沸々としたものを感じ、一層ファンになった気がする。
明日からは”奥田英朗”さんのやや長編の”邪魔”に移ることになる。