歯医者での 30分の戦いも まだ終わる見通しもなく あおはしひれふ。

5時起床。天気は曇り。涼しい朝である。目覚めは眠し。
本日の予定は、定常業務。


21時半現在。帰宅。
今日は、さほど忙しくなかったな。その分、記念旅行の手配の確認がなかなか思ったように行ってなく、やや焦り気味。皆、気がせいているものだから、自分も含め系統立てた思考になっていない。落ち着いて落ち着いて。
明日から、遠出だが、いつもの宿がとれない。この数日は1室も空いていない。何かあるんだろうか。1年ぶりくらいになるが、法華クラブに電話すると、1室だけ空いていた。久し振りの法華クラブだ。ここは、朝食が6時半からだから非常に自分にピッタリなんだ。だが立地が。
今日の帰りしな、お誕生日祝いで頂いたクオカードで本を買おうと思い、三省堂まで歩き、ジックリと3フロアーを見て回った。今日でなければ、というようなものはなく、一冊だけ新刊文庫の白石一文さんの本があったのでそれを調達してきた。


昨日、Uさんと会えたおかげで、気持ちの落ち着きはスッキリしたものとなっていることに気が付いた。

一句、Uさんに送った。
”輝く瞳は 一点の曇りもなく 濁り多きわが道を照らす
 友とは時間ではなく 一瞬の降臨である。”


今日は12時から歯医者だった。前の治療痕が大変不味いことになっているということで、そのかぶせ物を取る作業が中心だったが、なかなかしっかりと被さっているようで、30分の戦いの結果、半分しか取れず、詰め物をしてまた再来週との事。かなりの格闘で、顎が痛くなってしまった。歯自身の痛みはなく、もっぱら大きく口をあけることに格闘していて、30分は疲れてしまった。口の中が、詰め物の消毒薬臭くて、食べ物の味もよく分からない。