季節は 冬に始まるのがよい 秋にたそがれて 美しく終わるからだ。

4時半起床。天気は快晴。目覚め快調だが、やや眠し。
本日は、調整業務多し。


21時現在。帰宅しました。
きょうも、慌しい一日だったな。連絡や調整事項に追われていた。しかし、昨日同様わりとテキパキ進んで気持ちがよかった。まだまだ年末までに処理する大きな課題が控えている。
明日からは、大阪出張。これもまた慌しいその期間を過ごすことになる。
テキパキ処理するのは、非常に心地よく、忙しければ忙しいほどその冥利につきる。
大昔、30代の頃には、毎月のうち2週間は雑誌の原稿に追われ、業務も相当量こなし、週に1回はラジオ短波の講座に出演収録のために、タクシーで放送局に向かう20分の間に、進行台本を書いていたこともあるが、これらを難なくこなせていたし、瞬間的な判断と処理に喜びを感じていたことを思い出す。今は遠き昔のことだ。
昨年の暮れに、キーマンのお供で、ラジオ日経の収録に付き合ったが、ラジオ短波が名前を変えたということで、非常に懐かしい想いが甦った。

本日の車中読書は、”川の深さは”がいよいよ終盤に入る。
明日の行きののぞみで読了となり、相棒に渡ることになる。出だしは難解だったし、全体的にもスイスイ読めるものではなかったが、男の切なさを好く表している。

本日はこれにて。