男と女の巡り会い 獣道ばかりとは限らない。

4時起床。天気は曇り。雨が降った気配。目覚めは快調。目覚ましと共にパッと床を離れることができた。夢は見ていたようだが全く記憶していない。
本日の予定は、今週の役員会他の会議準備で非常に慌しい。


「齢重ね 年の行事は 正月 彼岸に お盆かな。」


21時40分現在。帰宅。
かなり疲れました。きょうは、珍しくも随分早く本郷についたので、駅前で珈琲を飲む。午前午後と資料作りや決済書類の読み込みに追われてしまった。夕方からキーマンが事務所入りしたので、打合せを行い明日の段取りを決める。会社を出たのが20時少し前だった。
今週末の遠出と、来週末の遠出の段取りがまだ決まっていないが、明日中には確定したいところだ。
明日は、きょうにもまして慌しく、明後日の役員会の自分の説明議案が2つもあるので、夕方から夜に掛けてはその準備に没頭しなければならない。
明後日の夜は、久し振りの懇親会であるが、結構酔いつぶれるかもしれないな。その翌日は、展示会の映像編集の立会いを行いそのまま遠出することになりそうなので、今週もまた、強行軍といえよう。
本日の車中読書は、引き続き”吉田修一”さんの”日曜日たち”だ。この作家、読めば読むほど魅かれていく。当分はこの作家の周辺を回っているだろう。本当に好きだな。
男と女の巡り会いを、本当はドロドロしたものを、こんなにアッサリとそれでいて深く突き刺さるように描くこともできるんだ。