日帰り行の なんと疲れることよ 疲れが痛みを 助長して。

おはようございます。本日も善き一日となりますように。
4時起床。天気は曇り。目覚め快調なれど少々眠し。
本日の予定は、これから直ちに昨日の残作業をこなしメールで送り込み、それから大阪に向けて出発する。
大阪事務所到着は12時近くとなるかもしれない。


今晩は、一応大阪宿泊の予定だが、まだ宿の手配はしていない。
泊まるか戻るかは、時間次第となるであろう。


昨日、家に帰ってみると、斜め前のお宅のご主人が亡くなったという。
自分が手術をした時に、ご主人も千葉大で治療をしていた。ずーっと原因不明の咳が酷く、肝硬変でもあったというがまだ62歳になるかならないかの、自分と同世代の人である。つい最近再入院していた。
訃報を聞いて結構ショックだった。肺に関係する病でもあり、人事ではない。


いま陽が昇ってきた。空は曇りではなく、青く輝き隣家はピンク色に染まり、世の中を黄金に染め始めている。恵みの光だ。


22時20分現在。帰宅しました。
今日はジックリとキーマンと時間が取れて、ほとんど全ての重要懸案事項が解決した。こんな時は行った甲斐があることを実感できる。
2人の笑顔に触れて元気も貰った。
痛みもすくない。
ようやく、治まりかけているのを実感できている。少なくとも来週前半に痛みがなくならないと、時間切れでリスクのある検査を受ける羽目になる。この際、徹底的に受けてもいいかと思うが、この忙しい中、長期に休むようなダメージを受けるリスクは回避しておきたい。
自分は、キーマンに説明する、あるいは報告する場合、互いに時間の無い中、どのように要領よく説明できるかをシミュレーションしておくが、今日はその極致だった気がする。
キーマンは、話を聞いただけで何を言いたいのかをすぐに理解し、次の進展ある議論へとつながっていった。およそ4つの案件について、このようにテキパキと進んだ。ホッとしたな。


帰りののぞみ車中では、疲労が押し寄せ、寝たいのだが身体がだるくて寝付けない。イライラしながら帰ってきた。泊まるか、帰るか、難しいところだね。
明日は、一宮に義父のお墓参りに行き、義母、義妹、連れ合いの4人で、湯治も兼ねて温泉にて一泊してくる予定。ノンビリ、ゆったりしてくるつもり。


久し振りに読書復活。
行きののぞみで”奥田英朗”さんの”家日和”を読了。
帰りののぞみでは、”浅田次郎”さんの”活動写真の女”を読み始めた。
奥田さんは、随分久し振りだが、誰をも不幸にしない暖かい物語が、とても素敵で好きなんだな。