ロックはいい 力が漲る 心がよみがえる キラキラレコードを知った。

こんにちは。そんな時間に起きだしてきました。
10時起床。7時過ぎからTVを点けてうつらうつらしていた。天気は快晴。猛暑である。目覚めは快調、これだけ寝れば当たり前でしょうか。


この数日、ツイッターのフォローが非常に多い。どうしてなんだろう。最近は1行の書き込みもしていないのに。季節性のものなんだろうか。随分前にも、数日で100以上のフォローがあってビックリしたことがあった。


きょうの予定は、もう午前も終わり。午後からは、読みかけの本を区切りのいいところまで進めて、会社案内に手をつけようか。その後は広告だ。今週末の出張はなくなったが、来週半ばの出張はほぼ確定。その時に決定稿にしたい。
この数週間か、左手中指が浮腫んでいる。握りこぶしができない。どうしたことだろう。時計をはめているせいかと思って、もう1週間ほど右手に換えているが関係なく浮腫みは続いている。きっと何かの兆候だろうが、薬と関係あるんだろうか。


14時15分現在。
塩野七生さんの本ももうじき終わる。この人(失礼。大作家と呼ばなければならないんだが)、サバサバしている人で、何だか妙にひかれてしまう。読んでいて腹が立つことも多いが、親近感が湧いてくる。ある意味、凛とした叔母という感じかな。
さあ、これから少し仕事に入ろう。
夏はいい。汗がとめどなく流れ出るが、生きているという感じがする。汗とともに不純なものが排出されていく思いがする。
だから我が家では、この夏にもエアコンを入れてはいない。もっぱら扇風機だ。


今朝、TVを見ていたら有名人の子供の頃の思い出を再構成した番組をやっていた。初めて見る番組で、きょうはサックス奏者の菊池何とかさんという人が取り上げられていた。銚子の町での思い出だったが、漁港としての風景ではなかった。時々演奏場面が出ていたが、オリエンタルな音遣いで不思議なサウンドだった。鬼才とでも言うのだろうか、惹きこまれる音だった。
ずっと見ていると、年の離れたお兄さんが大作家の菊池秀行さんだということが分かった。受け継がれる才能というものはすごいと思った。このミュージシャンの語る想いも、ある意味強烈な文学であった。


18時半現在。
仕事を一段落させ、ツイッターでフォローしてもらった人の呟きを見ていた。なかに、キラキラレコードの主催者の方がいた。ホームページを拝見。アップされているロックミュージシャンの動画を見る。なかなかにいいものがある。刺激される。
さあ、久々にキーボードの誇りを払ってあげようか。


20時現在。
約1時間ほどキーボードに向かっていた。”矢沢永吉”さんの”未来を重ねて”のコード弾きをしていた。もうしっかり忘れている。メロディと合わせることは出来ないが、これまでのように両手のコード弾きだ。メロディはハミングで歌う。
この歌はとても好きで、聴いているだけでしっとりしてくる。9月に入れば勝田台会のメンバーで生弾きカラオケに行くことになっていて、手が少し慣れているようにしておきたい。
こうやって多少でも音楽を演奏することに接していると、仕事だけでない、そして仕事にもフィードバックされる活力が湧いてくる。
きょうのブログはここまでにしておきましょう。