ライトノベルだと 人生にライト人生等あってたまるか。

おはようございます。
7時起床。天気はしっかりした雨。台風がやってきてる。今晩の遠出は残念ながらやめだな。明朝の様子で判断しよう。
本日の予定は、のんびり過ごすとしよう。


1500現在。
今日は床屋に行く気も起らず仕舞。ゴロゴロと一日を過ごしている。本も読まずに。
昨夜、TVの映画で”亡国のイージス”を見た。3度目になるかな。毎回、物足りなさを感じることになる。主張は分かるし設定も分かるが、そんな軽いものじゃないだろうという気がする。これが他国の設定だったら別物だろうが、こと我が国となれば、思い入れは全く異なる。けれど、4度目も見るだろうな、きっと。
まだしとしと雨が降っている。これから激しくなるのだという。


2045現在。だいぶん雨脚も弱くなってきたかな。
夕方から”有川浩”さんの”海の底”を読んでいる。小説って面白いと思うのは、作家の想いとは別に、読者が感じる視点や想いは、また違うところにもある、ということなんだろう。またその時々の読者の情緒のありようにより異なることは多いだろう。有川さんのジャンルはライトノベルというらしいが、世の中にはライト人生なるものはない。皆人生であり、勝手なジャンル分けはのぞむところではない。
明日は遠出となる。今日は早く寝よう。


朝:生姜蜂蜜トースト、キャベツとジャガイモの煮込み
昼:めんたいスパゲティ
晩:鮭の塩焼き、ピーマンとエノキの素焼き、お味噌汁、三穀物米ご飯