おはようございます。
きょうもいいお天気です。
遠くから東関東高速道路の音が聞こえてきます。
きょうは少し仕事をしなければなりません。
明日は、千葉大の検診で休みをとっておりますゆへ。


0840現在。
歴史教育に名を借りて、憎しみやそれに対する反骨を正義として教え込めば、一時的に内部の暗黒の隠れ蓑になろうが、いつの日か崩壊の道をたどることになろう。
いつの日か、我が国がそうであったように。
正義感を振り回し、教条的に扇情的な言葉で罵り合っても、解決を見ることはできない。心までは屈服しようはずがないからだ。
解決しようとするのであれば、あくまで理性同士がテーブルに乗るしかなく、一方が乗らずに手を振り上げたままでいるのであれば、経済的理屈など優先すべきでなく、直ちに付き合いを閉じるべきであろう。
その時は、紛争が戦へのとば口となるかもしれないが、その覚悟も必要だろう。理性のないものとは付き合う価値もなく、いたずらに感情を左右させられるだけである。


2026現在。
結局仕事は捗ることなく日が暮れた。
明朝早くに再度トライの予定。
ただ明日は千葉大なので時間の余裕はあまりない。
明日の診察待ちの読書は、、ダイヤリーだ。


尖閣諸島へ膨大な数の漁船の軍団が向かっているということらしいが、そしてその防備のための日本の取る防備策は一切報じられていないが、秘匿すべき事であろうからそれはそれで良い。しかし、甘く見ることは決して許されない。
南沙諸島の例にあるように、少しでも上陸を許し、漁民の生命を守るためという口実を与えると、直ちに紛争や衝突が発生することになろう。
甘くすることも厳しくすることも、どちらであれ舵のとり方は至難の技であろう。
総裁選なんかに遊説している場合ではない、有事の時だと思うのだが。そして、有事に対応する的確な外交判断こそが自ずと、党首あるいは総理の力量を図ることになるではなかろうか。いまや、この有事に民主も自民もなかろう。


本日、前職社長から電話がかかってきた。昨年の集いの時に、日本で働く中国の仲間共々上海に記念旅行をしようという計画があり、自分が幹事ではないのだが、今回は見合わせようという電話だった。当初の予定では10月だったが、恐らく無期延期となるだろう。
その集まりには、何人かの中国のメンバーもおり、どんな時でも仲良くやってきたが、今回は行くことに危険が伴うという判断だ。