おはようございます。
曇りの千葉です。
今朝は、花粉が多いのか、目の痒みが酷いですね。
朝のお祈りに、頂いたお線香を焚いてみた。清々しい上品な香りに包まれている。
昨日からの車中読書は、北方謙三さんの、風裂、というもの。どうやらシリーズらしい。弁護士事務所の調査員の話だ。たまにはこういう本も読むのです。


2115現在。懇親会終了。
展示会の一応の懇親は終了。
いい懇親だったと思うし言いたいことのある部分は伝わったかな。しかし、しかし、喋りながら感じたことは、全ては独立した自分があるかないか、につきると感じている。
私は40年近くイベントの仕事をし、伴ってナレータコンパニオンにも関わってきた。イベントのコンセプト創りで編み出したことも学んだことも沢山ある。生涯をこの華やかな世界に携われたことを幸せに思っている。
次にナレーション原稿を書きたいという人が現る、いいじゃないか。画面も作るという。いいじゃないか。任せよう。
でも想いが違うことが一点だけ。あなたはこの世界に馴染みがあるの?ということだろう。その子と馴染みがあるの、ということだろう。そして大きなことは、書くということは、コンセプトを言葉にすることであり、造形を言葉にすることだということ。
つまりは、書くことが先にあるのではない。ここが理解できれば、たとい稚拙な文でも心が伝わる。そして洗練されてくる。
ぜひ期待したいものだ。
形には見えない形がある。そのことに気がつけば大いなる成長があるだろう。
来年は、任せるつもりだから何も言わない。出来ればいいし、出来なければ変える、教えるだけ。それだけのこと。
全てはいいじゃないか。と思っている。
余り気にしてはいない。
一番は、それで自分が見極められると感じていないことが問題だろうな。センスは理屈ではない。負けたくないなら、剛力彩芽を連れてくるしかないだろうな。変な理屈であるが。センスがなければ、偉大なセンスを拝借するしかないということを言いたいのだが。
長い間のキャラクターを見極める眼力は、あなたにあるの。単なる好きか嫌いじゃありませんよ。
生活感が見える男にキャラクターが選べるとは思っていませんから。はい。


2140現在。京成上野駅
今日はもう帰って寝るだけかな。魑魅魍魎の世界にしばらくいたせいで、感覚が鈍っているかもしれない。
でもね。私はクリエイティブ以外は、ビジネステクニックとしか思えないのです。おべんちゃらより心。それが一番のこと。


2240現在。酔っ払いのたわごと。
帰宅しましたが、概ね自分の言っていることの正しいことは自信を強めましたかな。つまりは総合力なんだろうな。けれど君を見極めるために、これから飲む機会も増えるんだろうね。
よろしく!!