泣空に笑犬、お前の元気が、今日の元気。


本日の車中読書は、森絵都さんの、カラフルとなる。物語の設定が、あまり好きなものではなかったが、展開はグイグイと引き込まれて行く。家族の中でも学校においても孤独な少年が、心を開かれて行くもの。後半に入り、一気に読み終えたい気持ちにもなっているが、そこは抑えて。
本はいいね。言葉を紡ぐっていいね。生きていることの素晴らしさを感じさせてくれる。
そうだ、昨日も今日も、本を送るのを忘れている。

来週は、恐らく月曜日から遠出となりましょう。