おはようございます。
今しがたまで雨が降っていたようです。庭は濡れ、新聞もビニールに包まれていました。
今日も慌ただしい一日ですが、頑張ってまいりましょう。


2035現在。帰宅しました。
夜空はからりと晴れ渡り、まんまるお月さんと一等星が輝いてらっしゃいます。今日は満月なんでしょうね。綺麗なお月さんです。地元の駅を降りて、バスで右に左にお月様が顔を出されるのですが、都度今晩はこんばんはと、挨拶を交わしました。


今日も慌ただしい一日でした。
明日の準備も整い、一段落して割と早くに会社を出てきました。
寒さは厳しいものですが、マフラーに毛糸の帽子の出で立ちは、ポカポカと暖かくて帰り道の湯島の下り坂を軽やかに下って来れます。
車中読書は、変わらず吉田修一さんの怒り、ですが、よくある小説の構成のように、場面が頻繁に変わります。最近はこの展開になかなか頭がついていけなことがあります。もはや歳のせいでございましょう。
新聞の文芸雑誌の広告に、直木賞受賞作完全収録というものがありましたので、今週のどこかで購入したいと考えています。気楽に読めるものとして、直木賞受賞作品はまさに適切なものだと思っています。これまで収録されたものはあったのですが、表紙に抄録と書いてあったので、小説の抄録なんて読みたくもないと捨て置きました。完全収録なら、読みたいですね。


さて今日も早くに寝ることにいたしましょう。朝6時に起きれば良いことの幸せを満喫しております。身体の開放感は、お陰様で抜群です。



70.2◯