おはようございます。晴れのお天気です。
どうも胃の具合が優れません。当初の薬の副作用より吐き気が強く、食事の量も一段と減っています。


1925現在。帰宅しました。
最近では、定時に会社を引き上げるについて全くのためらいがありません。身体の調子あってのことだから、という精神が身に付いてきたようです。
車中読書は、吉田修一さんにご執心。このエッセイは、機内誌に連載されたもののまとめだというが、読んでいる自分がまるで一緒に旅をしているようで心地良い。いろいろな人のエッセイを読んできたが、サラサラと風が吹くように読める秀逸な力だと思う。読んでいる時間がとても贅沢な時間に思える。
晴れた日に、木漏れ日を浴びながら、ゆったりした休日の友とできれば極致であろう。


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