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おはようございます。今日の空の快晴の素晴らしいこと。
空の奥の奥までも真っ青。これぞ夏という空でしょう。ミンミンゼミもヒヨドリ君も鳴いています。そしてTVは、猫歩きミニ、これくらい癒される日はありますまい。
本日の予定は、癒されながらもやや仕事となります。

ここのところ、朝の列車旅番組で、関口知宏さんを見ている。以前は中国の旅だったが、今は欧州となっている。見るのは2度目だが、今回は親しみをもって見入っている。このような旅は、もう自分にはできないという思いからだろう。関口さんの、なんとも言いがたい人懐っこい人柄も影響しているのだろう。
これまでだったら、今のように時間が生まれたときには、自分を鼓舞するために、深夜特急を見ていたのだが、いまはそのような気持ちが起きる気配はない。自分の中で、何かが失われて、変質を起こしているのかもしれない。
寂しいことだなー。

本日からの研究本は、工学的ストーリー創作入門、と言うものでストーリーの構造について、であろうか。
これもタイトルに惹かれて購入したものだが、自分が工学の道を歩んできたので、この方法論や視点で取り組むのも理解が早いかとの思いだ。
確かに、これまでの著作は内容が解説本であるが故に、全て狙いや目次構成を考えてから取り組んでいたが、創作文については、最初からイメージのまま書き起こしていた。このようなスタイルを改めてみようとの思いが今回は強く働いている。この取り組みが奏功するといいのだが。結構自分なりに原点回帰しているのだ。
それもこれも、親父と自分の物語を完成させるだけのためだ。

1144現在。
ジリジリと暑さが増してくる。気分を入れ替えるために、足湯をしてみた。凡そ45度のお湯に両足を足首までつけるだけなんだが、これが実に気持ち良い。例えジリジリと暑い中にあっても、足湯の暖かさとは無関係らしい。
昼食後から仕事に取り掛かるつもりだ。幾つかのメールも来ているようだし、と思っていたらキーマンから電話がかかってきた。

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