おはようございます。大曇りの暗い朝です。
昨夜は、猫を少し見ることができました。と言うより、裏番組でプレデターズという映画をやっていたので、そのCMの間を縫って見ただけですが。
宇宙怪獣ものの映画のせいでしょうか、夢見は地球戦争もののようで激しく逃げまどっておりました。トイレで何度か起きても、都度その夢の世界に戻っていき、朝目覚めたときには前頭葉付近が騒がしく、疲れ果てておりました。猫を見ていれば、健やかな目覚めだったのに、と悔いております。


一日一日と身体の機能の退化が、意識に感じる速度で進行していますが、いかんせん死への恐怖を達観できるには至っておりません。悲しくて寂しくて苦しいのが実情です。
振り返ってみれば、恵まれて幸せな人生ではありました。悔いることはありませんが、その分人を苦しめたり傷つけてきたのでしょう。
いま毎日祈りを重ねているように、一番大事な人が禍根なく健康で幸せな人生をおくれますことを願うのみです。
毎日このことを唱えるようになったのは、再度の大病をする1年ほど前からのことです。何かの因果かもしれません。


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