墓参り 普段のさぼりを棚に上げ お願いすること多かりき ご赦免あれ。

7時半起床。天気曇り。寒し。目覚め快調。睡眠不足は解消できたようだ。
今日の予定はまず義兄夫婦とお墓参り。その後義兄たちは青山のお墓参りに行くという。忙しいことだ。自分は、既に先ほどキーマンからFAXが届いたので、その資料作成を帰宅してから行うことになる。格別の都合も無いので、FAXのやり取りが続くであろう。
昨日会社から自宅への帰りしな、会社近くの調剤薬局で血糖値検査のチップと針を買ってきた。久々だがやはり高価なものだ。3箱で13000円近い金額だ。時折朝だけでも計測してみようと思っている。定期検査でも少しずつ上昇しているようだから、値を見て戒めることが必要だ。早速今朝も戒めなければならないような値だった。


14時15分現在。天気曇り。午後からさらに空が暗くなってきた。仕事を済ませ、FAXを送り、”海辺のカフカ”に取り組み、いま読了した。
やはり不思議な物語だった。しかし、それなりに読後感もすっきりとしており、空から魚が降った割には、深い心象を残している。村上春樹さんにとっては、物語の途中の出来事は、どんなに不思議なことであれ、それはそれであり余り拘泥されたりとらわれたりする必要も無く、あくまでほんの少し変わった事象の一つに過ぎなくて、事件ではないのだろうな。このような表現でつき進められている物語は、その背景に暗示されている心の動きにどれだけ震わされるか、の一点が重要なことだと思うが、充分に突き刺さってしまった。


19時15分現在。午後はTVを見ながらうたた寝をしてしまった。今日はFAXがあと一回折り返しがあり、それにて終了予定。早々に就寝するつもり。
っと、書いている途中でFAXがきた。多い。さて仕事にかかろうぞ。


21時15分現在。業務終了。これからお馬さんにでも乗って散歩をしてみよう。どのへんまで行ってこれるでしょうか。身体を疲れさせて就寝体制に入ります。