酔いが回っても しっかりと目を見て話せば 心が見える オベンチャラは無用だ。

4時起床。天気は曇り。目覚め快調。
本日の予定は、手続きに追われる事になる。


22時半現在。駅を降りたらそぼ降る雨。ぬれて歩こう。
今日の仕事は想定していたほどの慌しさはなかった。夕方突然に、宴席に参加することとなり紹興酒。メンバーは、前の事務所の時に一度破談した相手方との新規プロジェクトのメンバーが半分。しかし縁は不思議なもので、約3時間の間で主要なメンバーとは、昔の壁を乗り越えることが出来た。今後は今度のプロジェクトについても、理解しあってハッキリとものを言えるだろう。
しかし仕事は、ズルズルやるものではない。勝機を判断することは重要だ。恨みも恨まれるも無いと思っている。ましてや裏切るも裏切られるもない。そのときの自らの判断が全てだ。駄目と思えば同情することはない。そのあとズルズルすると余計に、憎しみに転化するばかりだろう。
男と女も近いのかもしれない。追えば逃げる。逃げれば追われる。ただそれだけなんだろうが、それがまたどうしようもなく囚われるんだろう。
今回のメンバーと、再び対峙する事も、上手く行くことも、いろいろとあるだろうが、少なくともOさんと、Kさんとは真っ向勝負できる頼もしい人だということが分かった。


本日、体調が余りよくなく、朝電車に乗りながらも、ここから家に引き返そうかという状況だったが、つい最後まで過ごしてしまった。明日はまた、どんな一日になるのであろうか。