目は不思議だな 目の力 目に光 優しい瞳 自分の目はどんなんだろうね。

4時起床。天気は曇り。目覚め快調。
本日の予定は、昨日来の資料メンテ。懸案事項の対応。
夕方からは、Uさんと会食。


23時現在。帰宅。
今日は、そう慌しくもなく定常業務にて終了。金曜日に休んだために、決済が溜まっていたが、それとて午前中に終わった。
一番気になっているのは、旅行と互助会のことだが、自分の手中に解決の全てがあるわけでないので、やや焦りあり。
全ては、決して上手に納まるものでない事は、必然のことであるが、今回も日程が相棒を苦しめる場面があり、少々気の毒。しかし、何とか調整してあげたいと考えている。なんせ、一番待ち望んでいた人であり、一番の牽引役であり、その場に居てその感動を味わうべき最大の権利を持っている人物だと思うから。我儘調整は、幹事長の特権である。


夜は、随分久し振りのUさんとの会食だった。相変わらず明るい、キラキラとした目は変わらない。
会うことで、自分の囚われているものを解決したいと考えていたが、概ね出来たと思っている。そんなことより、なにより、大きな元気を貰った。誠に楽しい一時だった。

本日の車中読書は、”白石一文”さんの”この胸に深々と突き刺さる矢を抜け”だ。当分読まないようにしようとしていた作家だが、新刊が出て話題になっていると聞くと、もう止まらない。
それこそ、我が胸に深々と突き刺さる白石一文の矢を抜きたいところだが、多分一生付き合っていく作家だろう。タッチは、相変わらずである。電車の中で大きく広げて(今回特にハードカバーを調達)見るには抵抗があり、隣の女性でも覗き込むようであれば、顔が真赤になったり慌てて閉じたりする場面から始まってしまった。