のぞみ 望み 臨み。

5時半起床。天気は晴れ。目覚め快調だが、あまり寝た感じがしない。ずーっと浅い夢を見ていたようで、内容は僅かな記憶。
本日の予定は、キーマンとの打合せをどこかの時間帯で。その他いろいろと検討事項や調整事項あり。


23時20分現在。そして因果応報。
今日は、キーマンが一日中会議に追われていたので自分の出番はなし。最後に瞬間想いを聞いたし、やらねばならぬことも聞いたが、深く胸をえぐられるような一言であった。
待機時間中にあっても別件の打合せや、一人仕事はふんだんにあるので時間を持て余すことはなく、次々と疑問点が浮かびそれを調べることなどで追われていた一日だったと思っている。


一つだけ気にしていた想いは、漠然の中に符合してしまった。どう受止めなければならないかは分かっているつもりだ。因果応報なのだろう。随分と気を使わせていたんだな、という思いに尽きる。独りよがりの罪作り、とでも言おうか。つまらない男になったもんだ。


今日元気がなかった同僚と、ちょいと一杯を淀屋橋の袂で過ごした。最近自分も悩んでいたこともあるせいか、これまでの元気付けとは違う自分がいるのに、正直驚いている。
けれどいまは、全く人のことがいえる身分ではないのにね。ただ、自分が一層正直になっていることだけは確かなようだ。
こんな物言いは、ここまでにとどめよう。


明日からは、また奮起して仕事に立ち向かわなければならない。
明朝からどれだけの時間ができるか分からないが、テキパキと真髄に迫った解決と方向を打ち合わせて、来週からは実行していかねばならない。
さあ、元気を出して頑張ろう。たとい一人になっても、立ち向かわなければならない現実は、そこにあるのだから。


昨日、大阪に向かうのぞみの中で、自分の心を素直に掻き出し詩歌を作る手法を一つ編み出した。
こんな忙しい時にと思われるかもしれないが、のぞみ車中で3つの詩歌が出来た。本当は、これまでの詩歌の評を聞いてみたかったんだけれど。