思い出話に花が咲き 記憶斑で 人間って都合のいいところしか覚えていないものなんだな。

4時半起床。天気は快晴。昨日の朝と同じく、頭上に煌々と輝くお月様。寒は強い。
本日の予定は、手続きの進行あるのみ。

ベイFMを聴いている。静かに”イマジン”が流れてきた。
きょうが”ジョンレノン”さんの命日という。本当にいい曲だな。しみじみとしてくる。朝から、いい歌に出会えることは、一日を幸せにしてくれる。


今日の夜は、MadBooさんとの懇親となる。もう1年以上ぶりでしょうか。
どんな話題で盛り上がるか、楽しみです。いつも、新しいIT上の刺激を与えてくれる、貴重な仲間だ。一番の思い出は、野球のドラフト会議のシステム構築と運営だな。TV生中継の、あの生きた心地がしないシステム運用は命がチジマル思いがした。4年ほどそんな秋が続いて、開放されてからの秋のなんと美しいことか。との思いだった。
初年度の時のドラフト会議では、システムが遅いと、スポーツ新聞の全てに大きな記事が出て、涙が出た覚えが鮮明に甦ってくる。それもいまは、いい思い出となった。しかし、RS232C接続でよく動いたものだ。また、野茂選手の出身校の名前を間違えたのは、そんなに大事件とはならず、ペナルティを取られただけですんで、安堵した思いだった。とにかく、MadBooさんには、前職のおりに一番思い出のある人である。


25時10分現在。
MadBooさんとの懇親では、話が多いに盛り上がり、気がつけば23時半過ぎ。慌てて帰途に着くが、家に着けばこんな時間。久し振りだな、京成の最終電車
とにかく、元気は出た。最近、全く情緒不安定ではないが、強い心に裏打ちされたのかもしれないな。