山積みの仕事も 一つ一つの 積み木崩しにほかならぬ。

5時起床。天気は晴れ。星が瞬く。目覚め大いに眠し。
体調は良くない。昨日から右の背中が重く痛く、息が詰まるような感じがしている。昨年一年間は、そのような痛みが全く無かったが、それまでには季節の変わり目にこのような痛みが場所を変えながら継続していた。
朝からマッサージ機にかかっている。ずーっと背中に、何かを当てていたい気持ちだ。

今朝の夢見は、非常に悪く、妖怪か悪魔が自分を絡め取ろうとしていた。いつものように必死にお経を唱えて何とか免れたが、何度も何度も唱えていた記憶があるからひょっとするとうわ言をいっていたかも知れない。お経を唱えると、妖怪から逃れられるのは幸せなのかもしれない。

本日の予定は、午前中は重要議題の手続き段取り。夕方から東京証券会館へ。


24時現在。帰宅。
昨夜に続き本日も深夜帰宅。
本日、午前中は手続き事項でかなりの緊迫。午後からは、打合せに参加し、あとは夕方からIRセミナー。殆ど想定どおりに進行し安堵。
終了後、労いのために茅場町でCさんと一献が十献となり今に至る。今後のことも含めていろいろと意見交換する。Cさんは自分なりに大きな疑問を持っている模様。
これからもジックリと話し込んでみたいと思っている。


明日は、同意書への押印がどの時間で貰えるかで、遠出の時間が決まる。
余り遅いと、Mさんとの打合せが翌日回しになるだろう。ひょっとするとKさんとの懇親になって終わるかも知れない。
金曜日は、別のKさん達と懇親するつもりだが、気持ちの上では厳しい話はもうしたくないと思っている。それだけにつまらない懇親となるだろうな。自分は、情熱が冷めると、とたんに関心が無くなる傾向がある。なんだか時間のムダのような気がしてならないのだ。どうせ生きているのなら、情熱で高めあう人とのみ話しをしたい。
勿論そんな狭い了見でどうする、なんて意見は重々承知の猿飛び佐助で言っていることだ。
消耗することと、高めあうことの差分をとれば、倍以上の開きができるんだ。


今日の締めくくりは、結構気持ちの良い一日だったな。