のぞみが出ると 何故か心寂しく 身を曳かれ。

7時起床。天気は晴れ。目覚め不調。起きる気力なかなか起こらず。
昨夜、キーマンのお供にてお客さんと相棒とでラディーチにて宴席。余りお酒は飲まなかった。少し食べる量が少なかったのか、相棒とお初天神のラーメン屋に行った。
そのあと相棒と別れて、淀屋橋近くで、もう一軒立ち寄った。何だか切ない気持ちだったんだろうか。自分では珍しいことだ。
これが良くなかった。ホテルに帰ってバタリだったが、深夜に胸焼け。あまり落ち着かない飲み方はするものではないな。


21時半現在。ようやく帰宅。
さて、帰宅そうそう、FAXが舞い込む。内容はまだ受信中で見ていないが、この時間だから明日の仕事だろうと思う。また、土曜日に送った荷物も、いま到着。
昨日は、久し振りの3時起床にて、大層疲れていたんだろうな。夕方には疲労感が溢れていた。しかし仕事は、本命でない仕事が素晴らしく捗るだけで、本命はきょうに持ち越しだった。
今日の仕事も、出足こそどうなるかと思ったが、随分快調に進んだと思う。明日にはフィックスできるのではないだろうか。


帰りののぞみの中で、Uさんに携帯でメールを打った。3月にはボストンに引っ越すといっていたが、見送りの挨拶もできないままという心残りの思いでメールを打った。早速返事が返ってきて、まだ日本で、5月出発との事。よかった。それまでには何とか会えるような気はしているし、意は尽くせるように思っている。きょう、PCのメールアドレスを送っておこう。


明日は、また早い。寝るかな。
本日の車中読書は、”百田尚樹”さんの”永遠の0(ゼロ)”というもの。この著者も初めてだ。
吉田修一”さんの”女たちは2度遊ぶ”は行きののぞみで読了した。


23時現在。愕然!
キーマンからのFAXを見た。スローガンの変更だ。慌てて相棒にメールを入れる。朝一番に見てくれるといいのだが。
きょうも相棒と話していたのだが、揺れる気持ちが分かるだけに、最大限満足のいく限りを尽くしてあげたい、と思っている。