鋭い指摘に 身が締まり 冷たい雨が 加勢する。 

4時起床。天気は曇り。目覚め快調。背中の痛みは刺すように。
本日の予定は、午前中から役員会で慌しい。


21時45分現在。帰宅。
きょうは猛烈に忙しかったな。会議では、自分の議案説明について特に問題もおきずに進行し、ホッとした。午後になると、溜まっていることを順次処理していける時間は生み出せて、評価についての上への説明も終了。明日からは、評価と昇給額を一致させる仕事に入ろうとする矢先、相棒から問題が指摘された。


最初は、正直何が起こっているのか整理できなかった。漸く自分のせいで事がストップしていることが分かった。結局、自分がある一点に囚われていて、その手続きが関係各所へ大きく影響することに思いが至らなかったことに尽きる。情けないな。
鋭く深い指摘を受けたが、誠にその通りだ。だからこそ辛い。


明日は、評価・採点方法の見直しを第一に手をつけ、なんとしても間に合わせねばならない。課題は多い。その方法について、ネゴシエーションを行わなければならないからだ。ある程度紛糾することは必須だろう。それでも、今の評点方法は全く満足していない。妥協はしたくない。
まあ、ひたすらに突き進むしかないな。
漸く、昇給の評価採点方式が確立でき、本日、最終手続きに入るとホッとしたところだったが、難題は継続だ。


しかし、凛として指摘をする相手がいるからこそ、大事にいたらないのであり、弛んでいるのを緊張させることになるのだから、ありがたいことだ。
とはいえ、やや落ち込んでもいる。自分はやはり、気が回らないんだな。
余り人のことは言えないなという自戒も涌いてくる。
けれど、率直に受止め、誠実に明日からの作業に入ろう。


本日の読書は中止にした。