疲れ果て 着替えもせずに 横になり 気がつけば 朝。

おはようございます。本日も善き一日でありますように。
3時半起床。まだ夜中だ。天気は曇り。目覚めは快調。よく寝たつもり。
本日の予定は、午前中は、千葉大の検診続きで11時過ぎには事務所に入れるだろう。恐らく。
いよいよ積み残されている仕事の最大の案件は、今日と明日の午前中までに仕上げないといけない。不安がよぎる。


16時45分現在。一心不乱に仕事中。
明日には完成させなければならない総会のビジュアル進行版を鋭意作成中。大きな方針はようやく落ち着いたものの、ナレーションについては、どのような録音方式で行えばよいのか大きな思案のしどころ。ナレーションに変更が出たときに、逐一全部再録音となるようなことは避けたい。が、キーノートへの直接録音では、そうならざるを得ないようだ。このナレーション部分、相当の量があるために逐一の録音し直しは、気力が続かない。
とりあえず絵面を先に完成させることに専念することに。


本日の千葉大は、代謝内科の診察であるが、自分ではこの1ヶ月チンとしていたので、血糖値など大きな改善があると思っていたが、血液検査の結果は真逆で、更に悪くなっており、大きく落ち込んでいる。
医師の話では、炎症というのはそれだけで血糖値を高めるものであり、今回悪くなっているのはこの肺炎の炎症のせいなんだろうと言うことだった。また、腎臓の値も悪くなっており、抗生剤を飲んでいることにより、悪化しているという。
診断の結果は、かように落ち込ませるものであったが、一つだけ、血液検査の結果では炎症の値は先週より大きく減っているということであった。胸の痛みはまだ治まっていないが、僅かに減っていることは実感できるので、今回の抗生剤の効果があってのことだろうと思う。2週間先の肺の細胞をとる検査の前には、何とか炎症が治まるとありがたい。心から願っている。
相当に苦しい検査のようで、また検査のリスクも相当にあるようなので、直前での執行停止を祈っているのだ。
今日は病院が大変混雑しており、予約の時間は全く大きくずれ込み午後になって診察が始まった。また、検査結果が期待に反して悪かったことについて、丁寧に医師は説明してくれたが、気持ちはかなり落ち込んでしまった。


さあ、こんな愚痴より仕事だ、仕事だ。
明日のリハーサルはなくなったが、金融機関への事前チェックのために、一応見てもらうこととなり、完成必須に変化はない。


19時現在。一生懸命仕事中。
文字とマルチメディア表現部分は、およそ半分まできただろうか。この調子だと、ナレーションは積み残すかもしれないな。何しろ肺炎患者のナレーションでありますから、咳がコンコン息がヒューヒュー。まさに決死の作業でありまする。
しかし、試し録音してみると、九州人の妙なアクセントはいつまで経っても消えませんなー。
今日も病院にMACとWinマシンを担いでいったが、この重さで息切れすることはなく、大分身体は改善されてきていることは確かなんだ。
相棒に電話を入れ、キーマンのスケジュールの変化を知る。何だか、キーマン、相棒、自分と、三者三様お互いに胸の中が夫々の痛みに晒されている。肺炎は自分だけだが。
ちょっと小休止だ。このまま寝ないようにしないと。