物語に区切りつけ ありがとうを 贈ります。

9時起床。天気は曇り時々晴れ。風強し。”ツイスト”に乗せてカーテンが激しく踊り出す。
本日の予定は特にないが、風に吹かれて散歩にでも出てみようか。連れ合いは今日は朝から仕事で出かけている。


最早、午後になってしまったが、午前中はPCの調子が悪くて七転八倒、おまけに今日も腸が痛い。スタートアップメニューからある特定のプログラムの自動立ち上がりをキャンセルしたいのだが、方法が分からない。いったん電源を落とそうとすれば、今度はWinのプログラム更新が始まり、延々と時間を食ってしまう。いつもPCをスリープで閉じてしまうために、日常の更新が滞っていたのだろう。
そんなこんなで、最早午後。


15時現在。ほっとしている。
ようやく”遠くの波の音”を完にした。
27日間、物語にもいろいろなことが起こったが、自分にもさまざまなことが押し寄せた。
書くことは楽しかった。初めてのことだったが。毎日、キーボードに向かってその日の物語を考えた。勝手に動き始めた物語を制御できない自分にいら立った。何回も破綻した。けれどよほどの間違いでない限り訂正しなかった。なるようになれと思った。そうしたら楽になった。
よく続いたと思う。
時間が経ったら、手を入れてみたいと思っている。
今日から夏期休暇だ。一つの記念になったと思う。休みとともに、新しい明日からが始まる。


21時50分現在。一区切り。
一日中風の強い日だった。午後のうちに物語に結末もつき、明日からのことを考えていた。きっと夢に出てくるのではなかろうか。というわけで、そろりと就寝つかまろう。本当に27日間よく頑張った。