おはようございます。
清々しい朝です。とはいえ外の空気を吸った訳ではなく、窓から見る大阪の天気に誘われた私の心持ちです。
久しぶりの地下レストランで朝食を済ませ。引き続き自分の仕事に取り掛かる。
定年を迎え改めて自分の人生を考えているところだが、少なくともキーマンが在職の限りは、その補佐をしていくことには変わりがない。その間に会社の大切な4人の家族の道筋をつけてあげるつもりだ。それが家族として過ごして来た自分の恩返しであろう。


1130現在。のぞみ車中。
新大阪構内でいつもの様に、中之島ビーフサンドを調達し、昼食とする。
山崎の山並みから京へ続く美しい景色も見たことだし、これから一心に原稿に取り掛かる。
頑張れ。何処かからこだまが帰って来た様な。


1400現在。東京駅で直行バスを待つ。
昼食用に買ったビーフサンドだが、食欲がわかず、結局何も食べず仕舞い。
体調が悪い訳ではなく、物思いに耽っているからと言うことだろうか。
のぞみ車中後半、仕事に疲れ、山本一力さんの、ワシントンハイツの旋風、を読み始めるが、苦しい。胸の内がとても苦しい。
自分の幻の様な古傷に出会っている。
直行バスは、自分だけが乗客で、なんだか申し訳ないね、運転手さん。乗客がいないときは、欠航するんだろうか。疑問?です。


1910現在。一段落。
家に着いて、ワシントンハイツの旋風、を読了後仕事にかかり、いま一段落。昨日から目が霞んで仕方が無い。
まだまだ仕事は明日まで続く。