FaceTimeって素晴らしいね。相棒が目の前の席にいる感じだったよ。

本日、二度寝して大慌て。ギリギリ間に合いましたけれども、いかんいかん。
本日も早く寝る事にしよう。まだ寝足りてない。


1930現在。
京成上野駅で電車待ち珈琲タイム。
今日は、大阪の相棒とFaceTimeを使ってTV会議の予行演習。バッチリだったね。まだまだiPadには使いこなせてない機能が一杯あるんだろうね。楽しみだ。
明日は、午前中、成田まで行って役所の手続き。わざわざ遠くまで呼ぶ必要性があるのか、非常に疑問に思うね。
明日の夕方は、会社の全体忘年会。二次会まで行こうと思っているんだ。もちろん少人数でね。
この土日は、義母と妹家族で温泉旅行。とはいっても房総半島の南側なんだけれど。この体調の悪さを、何とか取り戻してきたいと思っているんだ。


2140現在。帰宅しました。
車中にて、ねむりねこ、を読了。伊集院静さんの、硬質な生き方と文章に身の引き締まる想い。自分の生き方や、いま、について考えさせられる。硬質なぶんしょうというのは、硬派と言うのともちょっと違うのだが、自分の表現力の貧しさがもどかしい。
ガリガリと身を削り、あたかも大昔にあった様に、ガリ版に鉄筆で一字一字を書いて行く様な、読む方もだらけた姿勢でなく肩に力を込めないと跳ね返される様な気がしてくる。
ねむりねこ、を読了した後で、浅田次郎さんの、見知らぬ妻へ、を読み始めたが、この対比は、小説というものの面白さを改めて感じさせる。浅田次郎さんも大好きな作家だが、人は生きる為に様々な矜恃を持っており、ベクトルこそ違えどそれぞれの人生を激しく生きて行く物なんだと感じる。今日は、この様な対比を感じる事ができて幸せ者じゃのう。


年間百冊を目標に毎日読み暮らしているのだけれど、本当にそうなのかしらん、と思いたち検索して勘定して見た。70冊強の冊数であったが、中には上下巻もありざっとみて百に近い数は読んでいる事がわかった。だからと言って、この数が何の役にも立ちはしないんだが、仮想上の人生経験は重ねた様に思える。