おはようございます。どんよりとした千葉の空です。
今日の一日、休養にてのんびりいたしましょう。
連れ合いは、昨日から亀岡の実家に行っており、この二日間は独り住まいとなります。いろいろなことを考えたり本を読むには、ちょうど良いのかもしれません。
同じく昨日、親友達との集まりの前にトルステンハーフェナーさんの新刊本を調達できた。


1100現在。シャコンヌを聴いている。
バイオリンの演奏によるものだ。小説ではピアノ弾きがシャコンヌを家族への愛のために一生をかけて弾くというもの。確か、購入した楽曲の中にピアノの演奏もあっただろう。
演奏を聞きながら、浅田次郎さんの、ま、いっか。を読了。第4章の星と口笛は、多いに考えさせられた。改めて浅田次郎さんが好きになってしまった。