おはよう、荘厳に染める朝日さん。美しく神々しい。
だんだんと夜が明けて行く様を見ていると、気持ちが洗われるね。
きょうも頑張ろうとか、そんなちっちゃな気持ちでなく、生きている実感、生かされている恵みを感じるんだな。


1955現在。京成上野駅
本日も昨日同様に、喫茶店で原稿書きを一時間。ようやく半分位まで進んできた。今回は多少の色物なので、書くべきか書かざるべきか迷いながらだ。
お陰で目が霞んでいる。
本日の車中読書は、綿矢りささんの、勝手にふるえてろ、だ。綿矢りささんの作品は、芥川賞受賞作の、蹴りたい背中、を読んだっきりだ。
少々硬い文体で内にこもってはいるが、面白い展開ではあると思うよ。


2130現在。帰宅しました。
勝手にふるえてろ、を熱心に読んできた。文字が大きくて読み易いのは助かるな。
いえいえ、それが感想というわけではありません。まだ読み始めたばかりなのでね。
さあ、今日も早く寝るとしようか。
Facebookの書き込みで、淀屋橋のホテルの近くに、もつ鍋屋さんを見つけた。東京駅の近くにも店を出しているという。この金曜日の就職内定のお祝いをどこでやってあげようかと考えているが、もつ鍋もいいかな。では、本日の業務終了にて。