涼しき朝、凛と咲く大輪の花、純白の証しカサブランカへ誓う。

こんばんは。冷たい夕暮れさん。
今日の天気はどうしたことでしょう。寒くて鳥肌が立っています。
本日、打ち合わせがあい続き、しかし華やかなる人の打ち合わせが続き、楽しい気分でありましたね。
いい提案も受けたし、頑張っているベンチャー魂の人、それも女性っと会うと触発されてしまう。
明日は出社なので、今日は早帰り。だがしかし目の調子がおかしいのでちょっと医院によってね。


2020現在。帰宅しました。
漸く、ゼロの王国の上巻を読了した。こう言った場合は読了と言わないかもしれないが。
ずっと熱心に読んでいくうちに、前に読んだ天童荒太さんの、悼む人、と同質で対極にあるものだと強く感じた。
下巻を読み終えないと何ともいうことができないのだが、極めて素朴な心は、どんな議論にも揺れることなく、返ってそれが大層迷惑でもあるのだが、純真に一直線に無垢な心と言葉をぶつけてしまう。それが人をイライラさせる。
若い時の青臭い意見にも似ているが、決して議論のための議論ではない。天使との会話のようであり、神のお告げのようでもある。
不思議な物語に、それも淡々した愛、についての物語に、私はいま翻弄されている。