こんな時間に起きました。
空は暗く、寒い。部屋が暗かったので、まだ早朝かと思っていた。
今日は、ぼちぼち仕事をしなければ。
来週は、プライベートでかなり慌ただしい。
まずは千葉大での代謝内科検診に始まる。今度は余り自信がない。斜め部下の結婚式。恩師との打ち合わ懇親。義母を囲んでの温泉行。疲れが出ないといいんだけれど。


最近大役が免じられてきているので、気分が楽になりつつある。それで昨日の宴席も、頭の中にメロディが流れるように軽快だったのかもしれないな。
けれどある意味、人は居ても、一人に浸れるという感覚も強い。
何処かの片隅で一人飲む酒は、最近あまりないけれど好きなんだ。
お金は無いので、立派な店には縁もないが、小さな酒場で喧騒に紛れて身を潜め飲むのがいい。空想が酔いを早め新しい物語を始めてくれる。


都九条を書きながら、才能があるとは思えない気持ちに強く苛まれ、それを乗り越えてとにかく書く、を信条とすれば、もう既に2年前のあの体力がないことを思い知らされる。