袖ふれし人こそ見えぬ花の香の、それかと匂ふ春の曙。浮舟

おはようございます。
きょうもまたいいお天気ですね。
出社のために、休暇中に仕上げなければならない仕事のために、少しずつの早起きです。
昨日は、お昼から出かけて家に帰ってきたのが22時近く。かなり疲れました。
義母が京都に帰るのを見送りに東京駅まで。
正月に米寿の祝いを終えて、京都の長男一家と一緒に帰って行きました。新幹線で手を振って別れる時に、ジンときました。
それは、早くになくした自分の母親のことを思い出したからです。
こうやって幸せな時を過ごした記憶があまりなく、これからという時に逝ってしまった、未だに悔しい想いだけが胸をよぎります。


1054現在。丹念に資料を読む。
仕事を開始している。コタツに入ってぬくぬくと。
今朝ほど、百田尚樹さんの、黄金のバンタムを破った男、を読了し、次なる、伊坂幸太郎さんの、夜の国のクーパー、に入った。不思議な始まりが興味をそそる。