手前勝手な記憶と都合のいい忘却、恥らうばかりの人生を改めて蘇させられる、親友との集い。

おはようございます。よく寝ました。快晴です。
昨夜は、帰ってきてからすぐに就寝。
昔話をしていて、驚くことがあった。
面倒な頼みごとをして苦労をかけたことが、自分の記憶の中に全く無かったことだ。まさかそんなこと頼むはずもなくと信じられなかったが、その内容はまさにその通りのことで、何でそんなこと知っているのという思い。そこに居なければ知る由もなく。
あゝ、こんなことまで頼んでいたのかと、自分を恥じてしまった。
おまけに記憶がないとは、どういう思考構造をしているんだろう。オレって。
親友だからこそ許されたんだね。
今度、仲間機関紙を作ることにしたんだ。大昔に、久々の出会いの時に10人程度に原稿を書いてもらい、年に2回発行していた記憶があった。そして何度も皆で旅行に行った。
また帰ってきたんだね、あの頃が。


きょうは、城址公園で森林浴をして、敷地の中にある歴博を見て、屋外の食堂で緑を見ながら昼食を取る予定。
久々の寛ぎ。