おはようございます。
ホテルが全く取れない中、運良く泊まれ静かな朝を迎えることができて幸せだった。
天気は不明だが、会社まで5分の距離は、雨が降ろうが槍が降ろうが悠々といけるね。
さあ今日も慌ただしいが、東京に帰れるようにテキパキとやりましょう。この土日も仕事であることは変わりませんが。
明日、戦友がアメリカに帰って行く、どうか元気で、また春の再開を迎えたいね。


1910現在。京都発車。
かなりヘトヘトに疲れています。
会議の途中もちょっと眠くなり。
昨日も本日も、昼食に贅沢なものを頂いたがために、カロリー過多状態なんでしょうね。
新幹線では、夕食に中之島カツサンドと珈琲で済ませ、これまたカロリー過多。身体が欲しているのでしょう。妙に油が欲しいのです。そう言えば昨晩は焼きトンでしたね。美味しかった。相方が良かったのでしょう。
さて少し寝て参りましょうか。
のぞみは大変に混んでおりまする。


ここのところ高校の先輩方にお会いすること多し。懐かしさに包まれて胸がいっぱい。校庭の続きにある海岸での貝掘り、冬は、破れ窓から吹き込む風に震え、また帰りの船を待つ桟橋での吹雪、夏には、船首に立ち豪快に波を浴び、覚えていますかあの頃の心の景色を。
純粋だったね、通信士として船に乗って、世界を巡るんだと夢を描き、私はその夢を違えたけれど、あの心の景色は忘れてはいない。いまも揺れる人生という船に乗り、大波を浴びている。そして、立派に通信士しとしての情報伝達業務に従事している。


気がかりなのは、昨夜と今朝届いた一報について。祈るばかりだ。


2030現在。
本も読まず、ヘッドフォンで音楽を聴いて過ごしてる。静かで少し郷愁を呼び起こす曲ばかりを選んで。
自分にとっては、少々寂しいくらいの心持ちが一番感度が高い。何かを表したくなってくる。