天麩羅蕎麦に蕗のとう 春の苦味しみじみと。

おはようございます。
千葉は雨です。
少々疲れているのでしょうか、それとも寝過ぎたのでしょうか、こんな時間に起きてもまだ疲労感たっぷり。ボーッとしています。
朝の日曜美術館だったかな、原田マハさんが登場していた。意思の強い人だと言うことが画面からも語り口からも分かる。
さて今日は何時に出発しようかな。
いずれにしても仕事をしてメールを送り込んでからの話だ。
いつも、疲れが出るのは年末なんだが、今年は年度末か?


1523現在。出発。
結局家では何の仕事もせず、ひたすらゴロゴロとしていたが、夜から天候が荒れると言うので漸く家を出る。
疲労感は全く治まらないままだが仕方が無いね。施設に着いてからの仕事になろう。
総会までの3ヶ月、なんとか張り詰めてたどり着きたいものだ。
その後は、少し休もうかと。3連休ほど、温泉にでも。望みが小さいこと小さいこと。


1631現在。東京駅。
会社にFAXが届いていると言う留守電がある。
大阪でちょっと仕事をして行くことになる。
大阪の天気はいかばかりであろうか。雨だと嫌だね。
どうもFacebookの調子が悪い。姫からのコメントが見えない。Facebookのメールでのやりとりはできるのだが、何処かに設定があるのだろうか。


その日暮らし、と言うタイトルの意味について。
その日暮らしと言う意味は、一般的にはその日その日をあるがままに流されて過ごす。なんの目的もなく意欲もなく、未来もなく、と言うような意味だろう。
私は、敢えてその日暮らしに誇りを持ってタイトルつけをしている。その意味とは、必ずその日に決着をつけて明日を待つ、と言う意味だ。明日に持ち越さないと言う精神を込めている。
しかしながら、中々にそうすることは難しく、仕事は果てなく続いて行く。ただ、気分だけは区切りがつくようで、眠れない夜は殆どない。睡眠時間が短いのは仕方が無いことだが。
これからもけじめのついた、その日暮らしを続けて行こう。


1838現在。名古屋を過ぎる。
ずっと、脚本術を読んでいる。決して映画を創りたいわけではない。自分の小説の勉強にしたいだけのことなんだが、これまでの無知無毛に気付かされている。激しく打ちのめさせられるが、ファイトは湧いてくる。
新たな視点で、今までのものを書き直してみようと思い始めた。
死ぬ間際までがチャレンジだと思うから。


1936現在。事務所到着。
できる限りのところまで仕事をして行こう。
施設に入ると、急に気が緩む。お腹は減っているが、仕事が終わってからだよ、言い聞かす。


2230現在。施設着。
作業にかなりの時間を取られてしまったが、一応完了。明日大幅な編集作業をする必要がある。とりあえず素材の入力が済んだと言うことだ。
お腹が減っていたので、施設のコンビニにてカレーを調達して食べ終えたところ。
バイオハザードを見ながら、ちょっと寛ごうかな。


今日の読書の中で、展開を進めるためには、アクションについて何故ではなく、何が!ということが大事だという。
つまりそうさせるのは何故、ではなく、何がそうさせるのか、ということ。アクションは具体的なことだから、具体的な何がそうさせるのか、ということだ。何故では背景の理由であり感覚的なことで、抽象的だということなんだろう。
じっくり考えると、よく理解できる。何が主人公にそのアクションをとらせる、とらせたのかということだ。
自分の作品を、学んだいろいろな視点で改造するプロットをメモしてみよう。