ホテルの窓のカーテンを開けて夜のビル街を眺める。光の海が綺麗だなー、まだまだ働いている人が一杯なんだね。

おはようございます。
大阪は曇りの朝です。
さていよいよ年度末となりました。
明日の新年度スタートが無事に迎えられますように、今日一日を頑張ります。東京では上野公園の桜満開とのニュース、あゝ春一色ですね。


本日の夢見は、何時ものようにたどり着かない迷い道。道を辿ればたどるほど谷底の街に降りて行く。とうとう最終電車に間に合わず、とはいえ何故か下着状態でさまよっているため金もなく、着払いでタクシーを探そうにも周りは全て高速道路、そのうちトイレを探すけれど女子トイレばかり、いよいよ会社に泊まることにしたが、全員が消費税対応で徹夜している、邪魔になるからとまた徘徊。なんで消費税だけがリアルなんだろう。誠に不思議な夢でした。


2105現在。施設着。
相変わらずのコンビニ夕食。
いま、ホテルの窓のカーテンを目一杯に開けて、夜に光るビル群を眺めながらのひと時を過ごしている。綺麗だなー。
考えてみれば、まだまだ多くの人が働いているんだね。


今日は、かなり疲れましたね。余りのことに、夕方チョコレートを食べてしまった。
短い打合せの中での数本勝負。今回は編集についてかなりのやりとりをした。こう言う瞬間って楽しいよね。どうしたら伝わるか、自然か、納得できるか、様々な思いの一騎打ちなんだから。
こう言う瞬間瞬間の刃合わせは好きだね。ほとばしると言うか、血が流れると言うか、瞬間に相手の思うことを理解して返さないと、いいよ俺が考えるからと、とどめを刺されてしまう。
来週には、その一騎打ちを木曜日に、金曜日は懇親にと考えている。適当なことを言うつもりはなく、人間の生きて行くために必要な勝負所を指導したい。勝負所は、生死を掛けた一生一代ではなくって、いつも毎日、そこここに。ということだ。一生一代には力を発揮するよ、なんていう奴に優れたやつはいない。のほほんと生きて行くならそれも良いが、それはローカル限定のパートタイマーでしかない。
正しき奴が苦しんで、のほほんとしてる奴が平然としているなんて、あってはならないこと。流されることを身につけるなんてまだまだ早きことなり。


2227現在。
綾戸智絵さんのインタビュー番組を見ている。この人、明け透けで好きだなー。歌ももちろんだけどね。
強い人だ。目一杯、その場でできることに対応している。だからこそ天の恵みが舞い降りてくるんだね。
さあ、今日はもう寝ましょ。