おはようございます。
ちょっとだけ早起きしてみましたらちょうど日が昇るとき。快晴です。お天道様に手を合わせて今年の無事を感謝いたしました。


昨夜の夢は、中々にサバイバルでした。大学だか会社だか、或いはその両方が混在している山の中、突然の大雨が降って参りました。駅までの道のりは遠くて、途中で大洪水や崖崩れが襲ってきました。激流は幾重にも支流をつくりただひたすらに逃げ道を探して逃げ回りますが、何処にいっても崖や激流。浅瀬を見つけて渡ろうとするとすぐに胸を超える深みにハマってしまう。
キーマンか義父か判然としないが全員で会議しているが、その会議の時間にも間に合わなくって、ようやく到着するがもう誰もいない。
途方に暮れて目が覚めた。
似た夢は度々見ているが、今日のは全てが現れた総集編だったかな。義父もキーマンもAチームも登場したしね。


今日も午前は静かに本を読んで過ごしましょうか。午後からは、書斎の片付けを簡単に済ませましょう。机上の配置を工夫して、キーボード🎹を置いてみようと思っています。ちょっとした時間に気休めができるようにね。最近、G線上のアリアをジャズバージョンで弾いてみたいな、と強く思っているのです。老化防止もあるのですが。どうやら、PCのキーボード弾き(一指打ち)では指使いと言えないようです。


1635現在。
いやー、午後からTVに捕まってしまった。影武者 徳川家康、という映画。飽きさせもしない展開の発想、それでいて他の史実はちゃんとなぞってある。この脚本家というか原作者は、徳川家康と豊臣家のファンなんだろうな。徳川秀忠のなんと悪者となっていることが気の毒である。しかし、物書きというものは自由にこんな表現ができるものなんだ。きっと、徳川家ファンはブーイングするだろうね。自分には心地よかったけれどね。
感心したのは、史実の不明は自由に創造し、出来事の事実はちゃんと押さえる、こんな表現の自由を目の当たりにしたことだ。長時間、次はどうなるの、あの出来事はどう処理するの、とワクワクだった。これぞエンターテイメントだ。
午後の全ての時間を費やしましたが、そして年末の仕事は全くしませんでしたが、いつかの年末に見た壬生義士伝のように、大正解でした。有難うTVに関わる人たちよ。


さあ、夕食前にちょっとだけ部屋を片付けましょうかね。