本日は体調不良のために自宅作業に切り替えます。
天気は快晴ですが、気分が晴れません。
昨日の懇親会は、大いに交流を深め改めての絆を感じました。まるで家族のように。悩みあり、幸せあり、卒業あり、と状況は様々ですが、これほどに仲の良い兄妹はいないのではないでしょうか。


もともとあまり体調が良くなかったので、いっそう酒が回ったのでしょうか、帰りの電車では寝過ごしてしまい、田舎の暗い駅で降りましたが、すでに逆行の上り電車は終わっておりました。
山の中の駅なので、道といえば狭い道が一本。街灯も何もありません。たまたま小さな駅舎の中で閉めようとしていた駅員さんに、乗り越した切符を渡すと、気の毒そうな顔をしてこのままでいいですからお気を付けてお帰りください、とのこと。
こんなことだったら、いっそ終点の成田まで乗り越せば、夜を明かす施設もあったのかもしれません。
私も途方に暮れて、どうすれば良いでしょう、と聞くと、この番号でタクシーが呼べますという。早速電話をかけてみると、僅かな時間でタクシーが来た。ということは、街からはそう遠くない駅なんだな。
けれどタクシーのメーターは、眠気を覚ますほどにカチカチと上がっていく。よかった現金を持っていて。
というわけで、深夜遅くに帰宅できました。
これはいつも見る夢に似ていましたが、現実の光景を見てしまいました。


2015現在。
今日はほぼ寝てばかりで過ごしていた。ますます自分の体力と体調の限界を感じている。
明日は、通常通りの出勤となるので、夕飯を済ませた後は、再び夢の中に向かいましょう。
昨日のメンバーからメールが来ていた。良き知らせだった。嬉しいね。若い頃の自分を思い出していた。
本日はこれまで。
また明日お会いいたしましょう。明日は体調が戻っていますように。


70.2◯❌❌