おはようございます。千葉は曇りございます。
昨夜は涼しさもありよく寝ることができまして、こんな時間となりました。
既にFAXは到来しておりますが、まだ内容は見ておりません。ちょっと落ち着きましたら仕事からこなしてまいりましょう。


浮世の見方を変えての旅の下、結構不思議が重なります。四谷での打ち合わせに当たって、私が感じる正直な思いを先生に伝えました。それはきっと先生のためになることだからです。何のためらいなく、言葉は選びますが我慢強く時間を掛けて説明しました。先生とは、より関係が深いできたように思います。
私には、話すにしろ話を長い時間かけて聞くにしろ、そのストレスは全くありません。もともと聞くのは好きな方ですから、話が3回転ほどしても構いません。
まあ、今日からの夏休み、さらに旅を続けましょう。そういう気分にさせてくれたのは、一つは親父の話を書き始めてこそのこと、もう一つは椎名誠さんの本に接したからとも言えましょう。銀座のカラスは、良き出会いでした。取り寄せて昨日から読み始めた、哀愁の町に霧が降るのだ、についてもとても面白く読んでいます。
肩を張らない、ということが私にも分ってきたのかも知れませんね。ようやくこの歳になってね。古希なんですって、驚きだね。


1130現在。
そろそろ仕事にかかりましょうか。
今回は、音声認識の実験を具体的仕事に試してみましょう。いかなる事になるでしょか。楽しみです。ひたすら仕事に打ち込む時も、何か一つだけでも楽しみごとや実験や工夫を凝らすことで大変さは解消するものです。


1530現在。
仕事一段落。さて小休止の後いよいよ原稿に取り掛かろうか。
音声認識を使ってみたが、中々に楽しめるね。これで完璧な書類を作ることはできないが、結構負担を減らすことはできると思うね。
誠に世の中の進歩は著しい。感動しています。
また昔、初期のワープロ時代、の切り貼り戦術などを思い出しました。当時もどうしたら早く資料ができるか、例え切り貼りしても、に腐心しておりましたからね。