0938現在。
おはようございます。快晴の暖かい朝でございます。やはりお日様が出ると気持ちいい。2階の窓のカーテン全開で陽射しを受け入れています。

新聞を見ると昨日の東京の感染者数が600人超え。政府の分科会ではゴーツーの停止を再度提言するとある。これほど専門家の意見を聞かない政治というのは一体なんなんだろう。学術会議の時と同じだ。分科会の提言を聞かないならば、それは何故かを説明すべきだし、そんな分科会メンバーならば更迭して新しいおもねるメンバーを集めればいい。分科会メンバーだって聞かれない意見を言うばかりだったら、さっさと辞表を出せば、或いは解散すればいい。
前の首相の時より、いっそう説明しないひたひたゴリ押し政府になってきたようだ。


1115現在。
過去最大の感染者数を受けて西村大臣が、最大の警戒をと呼び掛けている。これまで何回聞いたことか。次は、極最大のや超最大のとか、言葉を使うのか。しかし言う割には、緊張感が伝わってこないし、人の命が関わっていると言う覚悟も見えない。西村さんにいってもしょうがないと思うが、単なるメッセンジャーでしかない様相だから。ニュースでは、ようやく2ヶ月のゴーツー停止などといっているらしいが何故ピークが過ぎてからとか、治まってからと言えないのだろう。全く頼りにならない政治だ。優柔不断だ。スピードを持って具体的実行をやると言うのなら、他のことはどうでもいいからコロナ対応だけは即断即決で行ってほしい。とにかくノロすぎる。ハンコや学術会議や医療費、温暖化対応などは今の課題ではない。目を転じさせる誤魔化しにしか見えないし、やっているフリでしかない。困ったものだ。


乙AM++MS