蜥蜴の親子 庭の蛙の置物に ちょんと背を借り 日向ぼっこする 仲の良き事。

8時起床。目覚めは5時近くからだったが、起きるのも面倒でそのまま床の中でTVを見ながらうつらうつら。天気は快晴。
今日は夕方大阪から仕事で、東京女子医大八千代医療センターの導入事例撮影のために、M君がやって来る。勝田台に泊まるというので、夕食でも一緒にしようと思っている。
明日はかなりの早いのぞみで遠出となる。


10時現在。明日のスケジュールをいろいろと検討していると、明日は大阪で内定者懇親会があり、打ち合わせの相手方I部長が余り時間がない。よって急遽予定を変えて今晩から遠出をすることにした。M君との予定調整を行う必要が出てきた。待ち合わせを勝田台でなく東京にしたいところだ。


13時20分現在。M君と連絡が取れて15時前に東京駅での待ち合わせ。腹具合で晩御飯と参ろう。
あまりにも天気がいいのでパン屋さんまで散歩。下の田んぼ道を通っていくが、実に長閑。田植えが済んでいるところも未だのところもある。澄んだ水には、小さな小さなおたまじゃくしの群れが泳いでいる。森の木々の緑は燃えるように濃く、なんともいい気分だ。空には、真っ青な背景に小さな雲が生まれては消えていく。
パン屋さんのイートインコーナーが一杯だったので、少し家に戻ったところの公園で砂場のブロックに腰掛けて食べる。日陰のベンチには若い女性が本を読んでいる。静かで長閑な日曜日の昼下がり。昨日までの喧騒が
嘘のよう。あと小一時間ほど休憩したら出かける準備にかかりませう。


今日からの本は”沢木耕太郎”さんの”世界は「使われなかった人生」であふれてる”に入る。
もう一冊の旅の友は、”丸山勇”さんの”ブッダの旅”だ。


21時施設着。東京駅でM君と待ち合わせたる後に、構内の”中華食堂”でタクシー飯定食と紹興酒。小一時間の夕食でともに西と東に分かれる。紹興酒の小瓶一本が鋭く回り、のぞみを夢に託す。目覚めると”世界は・・・”を読むという繰り返し。
出かける前に鼻毛の処理をしていて中を切ってしまったために、鼻栓をしての行動は妙にきになる。出かける前の代わったことはしないことだな。おまけに今日は眼鏡をしたままメガネを探してしまったし。年ということか、ボケ始めたというべきか。
本日これにて店仕舞い。明日早朝に仕事をして8時出勤と相成ります。