いい仲間がいる事は 喜びが倍加し 悲しみは半減する 誰かの詩であったが 幸せに包まれた自分がここにいる。

4時起床。天気晴れ。目覚め快調なれどまだ眠し。
いよいよ本日が仕事納めなり。この一年の短かったことよ。暮れになって、姉が入院中に血栓重篤になるという予期せぬことが起こり随分心配したが、現在は安定しCCUから一般病棟に移っていると言うからホッとしている。このことを除いて、概ね平和で、不幸なこともなく、やや仕事ぶりが不足していや様な、けれども随分働いたような、そうして明るく健康に働けたことが大きな感謝すべきことになる。
予定は、午前中執務、午後大掃除、片付け物がぎょうさんおます。夕方から、TV会議を使った3元中継の納会で大阪、本郷、錦町を結びます。


昨夜、寝る前に”町田康”さんの”告白”を読了。最後の局面で、物語が実際にあった事件を題材にしたもであることがわかる。ややドキュメンタリーの展開だった。いろんな事件の記録が残されているのだろう。町田康さんの小説で、このような事実を題材にして構成されたものは初めてではなかろうか。

昨夜からの新たな読み物は、”夢枕獏”さんの”風果つる街”である。