桜の花びらが ひらひらと舞い コイに留まる 東本願寺。

5時起床。天気晴れ。目覚め不調。背中痛し。早朝から目が覚めて、背中の痛みにそれから寝ることできず。TVを見ながらうとうと。


本日の予定は、少し京都の桜と東寺を見て帰京の予定だが、体調悪いためどうなるか。


17時40分現在。帰宅。天気は晴れ。
本日の行程。9時半にヴィアイン京都四条を出発。いい天気だ。裏路地を京都駅を目指して歩く。東本願寺前の桜が満開だった。外人の観光客が多い。東本願寺は、まだ修復中で全体に覆いがかかっている。
京都駅前は、観光客で広場が溢れている。こんな光景は初めてだ。バス待ちの客は長蛇の列。
駅を八条口に抜け、何時ものようにまずは六孫王神社にお参り。ここも桜満開である。小さな太鼓橋が桜に被われて実に見事。此処は観光客が少なくて地元のおじちゃんやおばちゃんたちの集いの場のようである。
ここから東寺に入り御影堂を見て、高野山に向かってお参りし、納経堂でたまたま開催されていた”空海の歩いた道”の写真展を見入る。拝観料を払って、金堂と講堂に入るがここの桜も見事。桜の森の上に東寺の五重の塔が浮かんでいる。
これから新たな仕事への挑戦が始まるに際し、身を清め、御加護をお願いしてきた。講堂に入るとやや寒いくらいの霊気に気が引き締まる。
東寺を出て、かねてよりの念願の羅城門跡まで歩く。10分にも満たない徒歩で到着するが、本当に石碑が一つあるだけでやや拍子抜けである。ここから同じ距離を西に行ったところに西寺跡があるのだが、今回は向かうことをせずに次回のお楽しみ。
結構歩いたので、新幹線の中ではひたすら居眠り。ほんに疲れ申しました。体調は悪化することはなく、やや痛みを持続しながらの行程でした。