ジョブスの言葉 難局を乗り越えた天才が語る人生の言葉 胸に焼き付け 生きる我が人生。

5時半起床。天気は快晴。目覚め快調なれどやや眠し。
昨夜はTVで邦画”県庁の星”を見た。どこか設定が、我が千葉県のようであったような。面白かった。目の前の難事から、いつも逃げ出す人は、自分からも逃げ出す人。そんな言葉が印象的だった。また気がつくのが遅くても、そこから始めても遅くはないというメッセージも。
丁度、その前にアップル創業者スティーブ・ジョブス氏の、スタンフォード大での卒業生に贈る言葉の映像を見た後だった。この言葉にも非常に感動した。この人の伝記は、数冊読んだが、そして著者によりいろいろの視点から書かれたものだった。
この卒業生に贈る映像を見て、天才的な直感と創造に生きる傲慢や強引さのスタート(未だ二十歳代だった)から、経営馘首等の難局や大病を克服し、大きく変わったその人生の全てを短い時間の中で自省をこめて明らかにしていた。
信じるものから逃げ出すことなく、迸るように愛情を持って取り組んできたことに救われたという締めくくりに大きな感動を覚えた。涙が出るようだった。これまでずーっとMACを愛用してきたことに誇りを持てた。ジョブスは、本当に好きだな。


さて、今日はこれから大阪行きだ。丁度、元社員の結婚披露宴もあり、いつもより早めに自宅を出ることとなったが、からりと晴れ上がった今日の天気のように、明るい気持ちで出発することができる。